作成日:
2025/11/19
更新日:
2025/11/26
Dr.okke導入前の課題
高校生の学力向上にあたって、小テストを重ねるべきであることはわかっていましたが、中々オペレーションが追いついていませんでした。その背景には、学力や学年が多様な高校生が通っていることがあります。
現在のDr.okkeの使い方
映像授業で学校の予習を進める高校生の確認テストに活用しています。映像授業を見てわかったつもりになることが多いため、映像授業と演習をこなした翌週に、Dr.okkeで確認テストを行うことで定着につなげています。
Dr.okke導入後の変化
まず、高1-2年生の定期試験の数学の点数が20点以上伸びたことです。また、小テストを取り入れることで、勉強のリズムを掴みモチベーションが上がった子がいます。自ら小テストをやりたいという子もおり、高校生の成長実感とともに学習に対する前向きな雰囲気になってきていると感じます。
オススメポイント
単元毎の紐付けが簡単で、テストを非常にスムーズに作成して配信することができます。また、データが溜まっていくため、ひとりひとりの学習進捗をひと目で確認できることも大変助かっています。高校生からは解説がわかりやすいと評判です。



